会社菜園日記 1日め

2022.06.24

今回からスタートする「PMA mini REPORT」。PMAで日々起きるminiな出来事をminiなサイズでお送りするminiなコンテンツです。
初回は、最近会社で育て始めた「大豆」と「落花生」の様子をお届け。PMAは2022年の3月に「TESIO FOODS」というブランドを立ち上げ、「炭素循環農法」で栽培した白菜を使って、キムチを製造・販売しました。 一連のプロデュースはしたものの、農業に直接携わる機会は少なかったPMAメンバー。人にお願いしておしまい、ではなく、自分たちでも農業を体験し、炭素循環農法を実践してみなければ!と思い立ち、代表主導のもと育て始めました。



この炭素循環農法、地中に土壌有機炭素(SOC)を増やしていくことで、大気中の二酸化炭素(CO2)を減らしていくことができるという農法。もちろん、この農法を取り入れてすぐに大気中からCO2を減らせるというわけではありませんが、時間をかけて継続していくことで少しずつ効果が現れてきます。   1週間弱が経ち、さっそく大豆が芽を出し始めました。思いのほか力強く顔を出した芽を見ていると、なんだかパワーも湧いてきます。



さらに1週間が経つとこんなにも成長。いったいどこまで伸びていくのか、先が楽しみでなりません。



オフィスでパソコンをカタカタといじっているだけでは肩も首も、アタマも凝ってきてしまいます。ちょっとした息抜きに外に出て鉢の中を覗いてみる。どうやったら元気よく育つかを自分たちで考えながら実践してみる。毎日楽しみつつ、でも考えながら改善を図ってみる。大豆と落花生を育てながら、PMAメンバーもさらに成長していきます。